政治家詳細情報

略歴

1969年9月26日，北海道函館市に生まれる。 小学校時代に父の転勤により4回転校（東京都目黒区、品川区、新潟県村上市、群馬県前橋市）。 前橋市立若宮小学校卒業。 前橋市立第四中学校卒業。 中学校時代に城山三郎著『官僚たちの夏』に感銘を受け国家公務員を目指す。 1988年3月，函館ラ・サール高校卒業。 1993年3月，東京大学経済学部卒業。卒業論文のテーマは「NTT分離分割論」。 大学時代は親からの仕送りを受けず、NHK受信料集金のアルバイトで生計を立てる。 1993年4月，郵政省（現：総務省）に入省。主にIT政策を担当する部署を歴任。 1997年，ドイツのミュンスター大学へ国費留学。 1998年，大臣官房総務課係長として行政改革（省庁再編）を担当。 1999年，新潟県の長岡郵便局副局長に就任。 2000年，情報通信政策局放送政策課にて「通信・放送融合法案」策定チームに携わる。 2001年，岡山県庁に出向し、企画振興部情報政策課長として岡山情報ハイウェイの構築に携わる（2004年まで）。 2004年，総務省総合通信基盤局事業政策課課長補佐（NTT担当）を最後に退職。 2005年1月，岡山県選挙区選出の参議院議員・江田五月の秘書となる。 2005年，岡山市長選挙に立候補するも落選。 2009年8月，第45回衆議院議員総選挙で岡山1区から民主党公認で出馬し、比例中国ブロックで復活当選（初当選）。 1期目ながら「情報通信議員連盟」を創設し事務局長に就任。 2012年12月，第46回衆議院議員総選挙に岡山1区から民主党公認で出馬するも落選。 2012年，民主党を離党し、無所属で参議院選挙に立候補するも落選。 2013年，岡山市長選挙に再び挑戦するも落選。 2014年12月，第47回衆議院議員総選挙で比例中国ブロックから維新の党公認で出馬し当選（2期目）。 維新の党政調会長代理に就任。 第190回国会において、国会質問時間で全衆議院議員中第1位となる。 2016年3月，維新の党の解散・民主党との合流に伴い、民進党所属となる。 2017年10月，第48回衆議院議員総選挙に立憲民主党公認で岡山1区から立候補し、比例中国ブロックで復活当選（3期目）。 立憲民主党政調副会長、副幹事長、総務委員会筆頭理事、科学技術・イノベーション特別委員会筆頭理事等を歴任。 第204回国会において、再び国会質問時間で全衆議院議員中第1位となる。 2020年4月，緊急事態宣言中に飲食店を利用したことが報じられ、立憲民主党を除籍処分となる。 2020年10月，衆議院会派「国民民主党・無所属クラブ」に入会。 2021年10月，第49回衆議院議員総選挙にれいわ新選組公認で滋賀3区から出馬するも落選。 2021年12月，れいわ新選組幹事長に就任。 2024年10月，第50回衆議院議員総選挙にれいわ新選組公認で埼玉13区から出馬し、比例北関東ブロックで復活当選（4期目）。 現在、れいわ新選組幹事長、衆議院議員（比例北関東ブロック選出）。