政治家詳細情報

略歴

1956年12月5日、福岡県北九州市八幡西区に生まれる。 北九州市立引野小学校、北九州市立引野中学校、福岡県立東筑高等学校を卒業。 1980年3月、一橋大学商学部を卒業。 1980年4月、外務省に入省。 1986年5月、米国プリンストン大学大学院修士課程を修了（M.A.）。 1986年頃、通商産業省へ出向。 1988年頃、外務省に復帰し、アラビア語通訳も経験。 在イラク日本国大使館二等書記官、経済協力局調査計画課首席事務官、中近東第二課などで勤務。 1994年5月、外務省を退職。 1996年10月、第41回衆議院議員総選挙にて東京19区より衆議院議員に初当選（1期目）。 1999年1月、民主党副幹事長。 1999年7月、民主党政策調査会副会長。 2002年、衆議院議員末松義規公設第一秘書に伊達淳一郎氏が就任。 2006年9月、民主党ネクストキャビネット環境大臣。 2008年9月、衆議院青少年問題特別委員会委員長。 2009年9月、衆議院消費者問題特別委員会委員長。 2010年9月、菅改造内閣にて内閣府副大臣（沖縄及び北方対策担当）。 2011年3月11日、東日本大震災発生。 2011年6月27日、東日本大震災復興対策本部宮城現地対策本部長。 2011年9月、野田内閣にて内閣総理大臣補佐官（東日本大震災復興対策担当）。 2011年10月、内閣総理大臣補佐官（少子化対策及び自殺対策担当）を兼務。 2012年2月、内閣総理大臣補佐官を退任。 2012年2月、野田第1次改造内閣にて初代復興副大臣兼内閣府副大臣。 2012年11月、第46回衆議院議員総選挙にて東京19区で落選。 2012年、衆議院東日本大震災復興特別委員会委員長。 2014年12月、第47回衆議院議員総選挙にて東京19区で落選。 2016年3月27日、民進党設立に参加。 2017年9月25日、民進党に離党届を提出。 2017年10月2日、立憲民主党の結党に参加。 2017年10月22日、第48回衆議院議員総選挙にて東京19区より立憲民主党公認で出馬し、当選（6期目）。 2018年10月24日、衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会の委員長に選出。 2019年、衆議院財務金融委員会野党筆頭理事（～2024年）。 2020年9月15日、新「立憲民主党」に参加。 2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙にて東京19区で当選（7期目）。 2022年、立憲民主党外交・安全保障・主権調査会長。 2024年10月27日、第50回衆議院議員総選挙にて東京19区で当選（8期目）。 現在、立憲民主党所属の衆議院議員（8期）。 現在、衆議院財務金融委員会委員。