所属政党 | 立憲民主党 |
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所属議会 | 参議院 |
選挙区 | 比例代表 |
当選回数 | 3 |
任期 | 2019/07/29 ~ 2025/07/28 |
1976年1月12日、東京都小平市に生まれる。 生後6ヶ月で血友病と診断され、治療に用いられた血液製剤によりHIVに感染。 1986年、母親からHIV感染を告知される。 1993年、薬害エイズ事件の東京HIV訴訟原告に加わる。 1995年3月、未成年者として初の日本人HIV感染者として実名を公表。 1995年7月、「人間の鎖」で厚生省(当時)を囲む活動に参加。 1996年2月、菅直人厚生大臣がHIV訴訟の原告らに対し国の責任を認め謝罪。 1996年3月、東京HIV訴訟で実質勝訴の和解が成立。 衆議院議員川田悦子秘書を務める。 松本大学非常勤講師を務める。 2003年3月、東京経済大学経済学部を卒業。 2007年2月、世界経済フォーラムのYoung Global Leadersに選出される。 2007年7月、第21回参議院議員通常選挙に東京選挙区から無所属で出馬し、初当選。 2007年10月、参議院環境委員に就任。 2008年6月、参議院本会議で有害サイト対策法案に対し反対票を投じる。 2009年12月、みんなの党に入党。 2011年5月、列国議会同盟(IPU)のアドバイザーに就任。 2012年、「子ども・被災者支援法」が成立。 2013年7月、第23回参議院議員通常選挙に比例区からみんなの党公認で出馬し、2期目当選。 2013年12月、みんなの党を離党し、結いの党を結党。 結いの党政策調査会長代行、国対委員長(参)代理、選挙対策委員長などを兼務。 2014年9月、維新の党を結党。 維新の党国会議員団総務会長、同党規委員長などを歴任。 2017年、参議院「国民生活・経済」に関する調査会会長に就任。 2017年12月、立憲民主党に入党。 2019年7月、第25回参議院議員通常選挙に立憲民主党公認比例区で出馬し、3期目当選。 2019年10月、参議院行政監視委員長に就任。 2020年9月、(旧)立憲民主党の解党に伴い、(新)立憲民主党に参加。 2021年12月、立憲民主党参議院政策審議会長に就任(2022年9月まで)。 2024年6月、「ローカルフード法案」を参議院に提出。 現在、立憲民主党両院議員総会長、岩手医科大学客員教授。 現在、参議院環境委員会委員、予算委員会委員、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会委員。