政治家詳細情報

略歴

1976年3月24日、北海道岩見沢市（旧栗沢町）に生まれる。 1988年3月、栗沢町立栗沢小学校卒業。 1991年3月、栗沢町立栗沢中学校卒業。 1994年3月、北海道岩見沢緑陵高等学校商業科卒業。 1994年4月、旧栗沢町役場（現岩見沢市役所）に入職。庶務係、議会事務局、振興課企画・合併対策担当などを担当。 2004年、自治労北海道空知地方本部 女性部長に就任。 2006年、市町村合併により岩見沢市庶務課統計係に勤務。 2007年、自治労北海道空知地方本部 書記次長。 2008年、自治労北海道空知地方本部 書記長。 2010年、自治労北海道空知地方本部 副執行委員長。 2011年、岩見沢市企画財政部財政課管財係に勤務。自治労北海道空知地方本部 書記長、連合北海道空知地域協議会 副会長。 2013年、自治労中央本部 法対労安局長に就任。 2014年、厚生労働省過労死等防止対策推進協議会委員。 2015年、自治労中央本部 組織対策局長に就任。 2017年、自治労特別中央執行委員（組織対策担当）に就任。 2017年8月、岩見沢市役所を退職。 2017年9月、全日本自治団体労働組合 専従組合役員として入職。 2018年5月14日、自治労が次期参院選の立憲民主党候補者として岸真紀子氏の擁立を正式に決定すると発表。 2019年7月21日、第25回参議院議員通常選挙比例区で初当選。 2019年10月、参議院内閣委員会、議院運営委員会、ODA特別委員会、資源エネルギーに関する調査会、立憲民主党政調会長補佐、内閣部会事務局長、自治制度調査会事務局長、災害対策局事務局次長、ジェンダー平等推進本部事務局次長に所属。 2020年9月15日、新「立憲民主党」の設立に参加。 2020年10月、参議院総務委員会、決算委員会、地方創生及び消費者問題に関する特別委員会、資源エネルギーに関する調査会、立憲民主党参院国対副委員長、総務部会事務局長、外国人受け入れ制度及び多文化共生社会のあり方に関するPT事務局長、過疎対策WT事務局長、災害・緊急事態局事務局次長、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種に関する課題検討PT事務局次長、ジェンダー平等推進本部事務局次長、ひとり親など支援WT事務局次長、環境エネルギー調査会事務局次長に所属。 2021年6月、立憲民主党孤独・孤立PT事務局長代理。 現在、参議院総務委員会、行政監視委員会、地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会（筆頭理事または理事）に所属。 現在、立憲民主党税制調査会副会長、党参議院幹事長代理、総務部門会議事務局長、つながる本部副本部長、北海道ブロック常任幹事、外国人受け入れ制度及び多文化共生社会のあり方PT事務局長、公務員制度改革PT事務局長、旧統一教会被害対策本部副事務局長、参議院比例第13総支部長。 自治労の組織内候補である。 自治労の関連団体から政治資金を受け取っている。