政治家詳細情報

略歴

1959年6月14日，東京都新宿区に生まれる。 早稲田実業学校中等部を卒業。 東京教育大学附属駒場高等学校（現：筑波大学附属駒場高等学校）を卒業。 1983年3月，東京大学経済学部を卒業。 1983年4月，通商産業省（現経済産業省）に入省。 ハーバード大学ケネディ・スクールを修了し，行政学修士の称号を得る。 1998年6月，通商産業省大臣官房秘書課人事企画官に就任。 1999年7月，通商産業省基礎産業局総務課企画官に就任。 1999年10月，通商産業大臣秘書官に就任。 2000年7月，資源エネルギー庁公益事業部計画課企画官に就任。 2000年10月，通商産業省機械情報産業局電子政策課情報国際協力室長に就任。 2001年1月，内閣官房行政改革推進事務局行政改革推進調整室企画官に就任。 2003年10月，資源エネルギー庁電力・ガス事業部電力基盤整備課長に就任。 2004年8月，埼玉県副知事に就任（経済産業省より出向）。 2006年3月，経済産業省を退官。 2006年，衆議院千葉7区補欠選挙に出馬し落選。 2009年8月，第45回衆議院議員総選挙にて比例南関東ブロックで復活当選し，衆議院議員に初当選。 2012年12月，第46回衆議院議員総選挙にて当選（2期目）。 2012年12月，環境大臣政務官に就任（第2次安倍内閣）。 2014年12月，第47回衆議院議員総選挙にて千葉7区で当選（3期目）。 2015年10月，農林水産副大臣に就任（第3次安倍第1次改造内閣）。 2017年8月，農林水産大臣に就任（第3次安倍第3次改造内閣）。初入閣。 2017年10月，第48回衆議院議員総選挙にて千葉7区で当選（4期目）。 2017年11月，農林水産大臣に再任（第4次安倍内閣）。 2019年10月，衆議院憲法審査会幹事，スポーツ立国調査会幹事長，自由民主党TPP・日EU・日米TAG等経済協定対策本部事務総長に就任。 2020年10月，衆議院予算委員会理事，自由民主党2020年オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部幹事長に就任。 2021年10月，第49回衆議院議員総選挙にて千葉7区で当選（5期目）。 2021年11月，自由民主党団体総局長に就任。 2021年12月，衆議院厚生労働委員会理事に就任。 2022年10月，自由民主党総務会長代理，税制調査会副会長に就任。 2022年11月，法務大臣に就任（第2次岸田改造内閣）。 2023年9月，自由民主党司法制度調査会会長，税制調査会副会長に就任。 2023年10月，自由民主党中央政治大学院副学院長に就任。 2023年12月，経済産業大臣，原子力経済被害担当，GX実行推進担当，産業競争力担当，ロシア経済分野協力担当，内閣府特命担当大臣（原子力損害賠償・廃炉等支援機構）に就任（第2次岸田第2次改造内閣）。 2024年10月27日，第50回衆議院議員総選挙にて千葉7区で当選（6期目）。