所属政党 | 立憲民主党 |
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所属議会 | 参議院 |
選挙区 | 新潟県 |
当選回数 | 1 |
任期 | 2019/07/29 ~ 2025/07/28 |
1968年1月6日、北海道旭川市に生まれる。 生後3カ月の時に埼玉県浦和市(現さいたま市)へ引っ越す。その後、浦和市、苫小牧市、浦和市と転居しながら育つ。 1986年3月、お茶の水女子大学附属高等学校を卒業。 1986年4月、東京大学教養学部文科Ⅲ類に入学。 1990年、東京大学教養学部教養学科第2を卒業。 1990年、東京大学教育学部に学士入学。 1993年、東京大学教育学部を卒業。 1993年、東京大学大学院教育学研究科修士課程に進学。 1996年3月、東京大学大学院教育学研究科修士課程を修了。 1996年4月、東京大学大学院教育学研究科博士課程に進学。 1998年、司法試験に合格。 1998年、東京大学大学院教育学研究科博士課程を中途退学。 司法修習生(53期)となる。 司法修習生時代、「検察官任官における『女性枠』を考える修習生の会」を立ち上げ活動。 2000年、弁護士登録(第二東京弁護士会)。 2000年、さかきばら法律事務所に入所。 弁護士として、児童虐待防止やドメスティックバイオレンス (DV) 救済などを専門とする。 日本弁護士連合会両性の平等委員会委員、家事法制委員会委員を務める。 2011年から2015年まで第一次夫婦別姓訴訟弁護団事務局長を務める。 2018年まで一般社団法人Colabo監事を務める。 2018年に発覚した医学部不正入試問題で弁護団の共同代表を務める。 2019年3月16日、参議院議員選挙新潟県選挙区からの擁立が報じられる。 2019年5月11日、参議院議員選挙への出馬を正式に表明(無所属、野党統一候補)。 2019年6月、新潟県弁護士会に登録替え。 2019年7月21日、第25回参議院議員通常選挙(新潟県選挙区)で初当選(1期)。 2019年7月29日、参議院議員に就任。 打越さく良法律事務所を開業。 立憲民主党に所属。 参議院法務委員会委員を務める(令和7年5月3日現在)。 参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会理事を務める(令和7年5月1日現在)。 参議院憲法審査会委員を務める(令和7年5月1日現在)。 立憲民主党ネクスト法務大臣を務める(2024年9月30日 - 現職)。 立憲民主党つながる本部副本部長を務める。 立憲民主党ジェンダー平等推進本部副事務局長を務める。 立憲民主党選択的夫婦別姓実現本部本部長代行を務める。 立憲民主党拉致問題対策本部副本部長を務める。 立憲民主党旧統一教会被害対策本部副本部長を務める。 立憲民主党新潟県総支部連合会副代表を務める。 夫は弁護士の村木一郎氏。本名は村木さく良。