政治家詳細情報

略歴

1949年2月26日，東京都に生まれる。 1961年3月，杉並区立第八小学校を卒業。 1964年3月，杉並区立高円寺中学校を卒業。 1967年3月，東京都立鷺宮高等学校を卒業。 1972年3月，慶應義塾大学法学部政治学科を卒業。 慶應義塾大学卒業後、野末陳平参議院議員秘書を務める。 議員秘書を経て経済評論家として活動。 1993年7月，第40回衆議院議員選挙に日本新党から東京1区で立候補し、初当選。 1995年12月，市民リーグを結成し、代表に就任。 1996年9月，市民リーグが旧民主党に合流。 1996年10月，第41回衆議院議員選挙で当選。予算委員会、決算委員会、大蔵委員会委員を務める。 2000年6月，第42回衆議院議員選挙で当選。国家基本政策委員会、予算委員会、財務金融委員会委員を務める。 2000年9月，民主党財政委員長に就任。 2002年9月，民主党政策調査会長に就任。 2003年11月，第43回衆議院議員選挙で当選。国家基本政策委員会理事、予算委員会委員を務める。 2003年12月，民主党常任幹事（東京地域担当）に就任。 2004年5月，「次の内閣」の厚生労働大臣に就任。 2009年8月，第45回衆議院議員選挙で5期目の当選。予算委員会理事、安全保障委員会委員を務める。 2010年6月，衆議院財務金融委員長に就任。 2010年9月，菅第1次改造内閣で内閣府特命担当大臣（経済財政政策、科学技術政策）、宇宙開発担当大臣に就任。 2011年1月，菅第2次改造内閣で経済産業大臣に就任。 2011年6月，菅第2次改造内閣で原子力経済被害担当大臣に就任。 2011年9月，衆議院財務金融委員長に就任。 2011年10月，民主党地域主権調査会長に就任。 2012年12月，第46回衆議院議員選挙で再選。 2012年12月25日，第10代民主党代表に就任。 2014年12月15日，民主党代表を退任。 2017年10月，第48回衆議院議員選挙にて国政に復帰。 2018年，初代旧立憲民主党税制調査会長に就任。 2021年10月，第49回衆議院議員選挙にて再選。 2021年11月10日，第68代衆議院副議長に就任。 2024年10月9日，衆議院副議長を退任。 現在，立憲民主党所属の衆議院議員（9期）。 現在，立憲民主党税制調査会顧問。