政治家詳細情報

略歴

1960年9月3日，福岡県北九州市に生まれる。 田園調布雙葉高等学校を中途退学。 米国に留学し、ミシガン州ジョーンズビルハイスクールを卒業。 1983年3月，上智大学外国語学部比較文化学科を卒業。 1983年4月，株式会社帝国ホテルに入社。 1984年，祖父・野田卯一の養子となり、野田姓を継ぐ。 1986年10月，株式会社帝国ホテルを退社。 1987年4月，岐阜県議会議員選挙に自由民主党公認で立候補し、初当選（当時最年少）。 1990年2月4日，岐阜県議会議員を辞職。 1990年，第39回衆議院議員総選挙に旧岐阜1区から立候補するも落選。 1993年7月，第40回衆議院議員総選挙で衆議院議員に初当選。 1996年11月，郵政政務次官に就任（第2次橋本龍太郎内閣）。 1998年7月，郵政大臣に就任（小渕恵三内閣）。 1999年1月，郵政大臣に再任（小渕恵三改造内閣）。 2005年9月，郵政民営化法案に反対票を投じたため自民党の公認を得られず、無所属で立候補し当選。 2008年8月，内閣府特命担当大臣（科学技術政策、食品安全）、消費者行政推進担当、宇宙開発担当に就任（福田康夫改造内閣）。 2008年9月，内閣府特命担当大臣（科学技術政策、食品安全）、消費者行政推進担当、宇宙開発担当に再任（麻生太郎内閣）。 2009年9月，内閣府特命担当大臣（消費者）に就任（麻生内閣）。 2011年，卵子提供を受け、男児を出産。 2012年12月，自由民主党総務会長に就任。 2017年8月，総務大臣、女性活躍担当、内閣府特命担当大臣（男女共同参画、マイナンバー制度）に就任（第3次安倍晋三第3次改造内閣）。 2017年11月，総務大臣、女性活躍担当、内閣府特命担当大臣（男女共同参画）に再任（第4次安倍晋三内閣）。 2018年10月，衆議院予算委員長に就任。 2019年9月，自由民主党党・政治制度改革実行本部長に就任。 2020年1月，フランス政府レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章。 2020年9月，自由民主党幹事長代行に就任。 2021年10月，内閣府特命担当大臣（地方創生、少子化対策、男女共同参画）、女性活躍担当、こども政策担当、孤独・孤立対策担当に就任（岸田文雄内閣）。 2021年11月，内閣府特命担当大臣（地方創生、少子化対策、男女共同参画）、女性活躍担当、こども政策担当、孤独・孤立対策担当に再任（第2次岸田文雄内閣）。 2022年，聖徳大学名誉博士の称号を授与される。 2022年8月，内閣府特命担当大臣（地方創生、少子化対策、男女共同参画）、女性活躍担当、こども政策担当、孤独・孤立対策担当を退任。 2022年9月，自由民主党情報通信戦略調査会長に就任（現職）。 2024年12月，自由民主党孤独・孤立対策特命委員長に就任（現職）。 現在，衆議院議員（当選11回）。 現在，自由民主党所属。