政治家詳細情報

略歴

1955年11月22日，東京都に生まれる。 1974年3月，東京都立大泉高等学校を卒業。 1979年3月，東京大学経済学部を卒業。 1979年4月，大蔵省（現：財務省）に入省。 1982年，郵政省宇宙通信企画課に出向。 1984年7月，倉吉税務署署長に就任。 1986年9月，内閣官房副長官（政務）秘書官に就任。 1990年7月，大蔵省主計局主査（労働予算担当）に就任。 1991年6月，大蔵省主計局主査（防衛予算担当）に就任。 1994年4月，農林水産大臣秘書官に就任。 1995年9月，大蔵省を退省（最終官職：大蔵省大臣官房企画官）。 1995年10月，衆議院議員加藤六月氏の秘書となる。 1998年7月，参議院議員選挙に無所属で立候補したが落選。 2000年6月，衆議院比例区に自由民主党から立候補したが落選。 2000年，川崎医療福祉大学客員教授に就任。 2003年11月，第43回衆議院議員総選挙にて比例中国ブロックで初当選。 2005年9月，第44回衆議院議員総選挙にて比例中国ブロックで2回目の当選。 2007年8月，内閣府大臣政務官に就任。 2009年8月，第45回衆議院議員総選挙にて岡山県第五選挙区で3回目の当選。 2009年10月，自由民主党厚生労働部会長に就任。 2010年9月，自由民主党副幹事長に就任。 2012年12月，第46回衆議院議員総選挙にて岡山県第五選挙区で4回目の当選。 2012年12月，内閣官房副長官に就任（第2次安倍内閣）。 2014年5月，内閣人事局長（初代）に就任。 2014年12月，第47回衆議院議員総選挙にて岡山県第五選挙区で5回目の当選。 2015年10月，一億総活躍担当大臣、拉致問題担当大臣、女性活躍担当大臣、再チャレンジ担当大臣、国土強靭化担当大臣、内閣府特命担当大臣（少子化対策、男女共同参画）に就任。 2016年8月，働き方改革担当大臣に就任。 2017年8月，厚生労働大臣に就任（第3次安倍第3次改造内閣）。 2017年10月，第48回衆議院議員総選挙にて岡山県第五選挙区で6回目の当選。 2018年10月，自由民主党総務会長に就任。 2019年9月，厚生労働大臣に再任（第4次安倍第2次改造内閣）。 2020年9月，内閣官房長官に就任（菅義偉内閣）。沖縄基地負担軽減担当大臣、拉致問題担当大臣を兼務。 2021年10月，第49回衆議院議員総選挙にて岡山県第五選挙区で7回目の当選。 2022年8月，厚生労働大臣に再任（第2次岸田第1次改造内閣）。 2023年10月，自由民主党社会保障制度調査会長に就任。 2024年5月14日，自由民主党北朝鮮による拉致問題対策本部長に就任。 2024年10月1日，財務大臣、内閣府特命担当大臣（金融）、デフレ脱却担当大臣に就任（第1次石破内閣）。 現在，衆議院議員（岡山県第三区選出、当選8回）。 現在，財務大臣、内閣府特命担当大臣（金融）、デフレ脱却担当大臣。 現在，自由民主党北朝鮮による拉致問題対策本部長。 現在，自由民主党税制調査会小委員長。 現在，自由民主党社会保障制度調査会長。