1958年5月5日,山口県徳山市(現:周南市)に生まれる。
広島県で育つ。
1971年3月,広島市立古田小学校を卒業。
1974年3月,広島市立庚午中学校を卒業。
1977年3月,広島県立国泰寺高等学校を卒業。
1977年,京都大学法学部に入学。
1977年,日本共産党に入党。
京都大学教養部自治会代表、京都府学生自治会連合執行委員、日本民主青年同盟京大地区委員長を務める。
1983年3月,京都大学法学部を卒業。
1983年4月,日本共産党に入職。
日本共産党京都府委員会に勤務。
梅田勝衆議院議員の地元秘書を務める。
1991年,「赤旗」政治部記者となる。
1992年,日本共産党京都府委員会政策宣伝部副部長となる。
1996年,第41回衆議院議員総選挙(京都2区)に立候補し落選。
日本共産党京都府委員会常任委員・政策宣伝部長となる。
「府民本位の民主府政をつくる会」常任幹事・政策委員会責任者となる。
2000年,第42回衆議院議員総選挙(京都2区)に立候補し落選。
2001年7月,第19回参議院議員通常選挙(比例代表)で初当選。
法務委員会理事、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会委員、国際問題に関する調査会委員となる。
超党派の「死刑廃止を推進する議員連盟」として「死刑廃止アジアフォーラム」(韓国)に参加。
2002年,参議院調査団としてトルコ、シリア、レバノン、エジプト、イギリスを歴訪。
2003年,議院運営委員会理事、法務部会長、金権腐敗政治追及委員会事務局長となる。
2004年,参議院国会対策委員長に就任。
国家基本政策委員会委員、イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会委員、経済・産業・雇用に関する調査会委員、憲法調査会委員となる。
参院ニュージーランド国会公式招待訪問議員団として参加。
2005年,ニューヨークの核不拡散条約(NPT)再検討会議に参加。
2006年,第24回党大会で中央委員、書記局員に選出される。
文教科学委員となる。
2007年,第21回参議院議員通常選挙(比例代表)で再選(2期目)。
外交防衛委員となる。
2013年,第23回参議院議員通常選挙(比例代表)で3選。
2019年,第25回参議院議員通常選挙(比例代表)で4選。
現在,日本共産党中央委員、書記局員、参議院幹事長、参議院国会対策委員長。
現在,参議院内閣委員会委員、懲罰委員会理事、政治改革に関する特別委員会委員、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会委員。