1962年8月22日、沖縄県中頭郡北谷町に生まれる。
沖縄県立北谷高等学校を卒業。
1988年、フィリピン大学経済学部を卒業。
1988年、沖縄タイムス社に入社。
1992年から沖縄タイムス社で基地問題を担当。
沖縄タイムス社で中部支社編集部長、編集委員、論説委員、社会部長を歴任。
2007年から1年間、ハワイ大学内の東西センターで客員研究員として在籍(米軍再編を研究)。
2012年6月、沖縄タイムス社を退社。
2012年、フリージャーナリスト、沖縄国際大学非常勤講師、琉球大学非常勤講師となる。
2018年12月28日、衆議院沖縄県第3区補欠選挙への立候補を表明。
自由党に入党。
2019年4月21日、衆議院沖縄3区補欠選挙で初当選。
当選後、国民民主党・無所属クラブに入会し、国民民主党に合流。
2020年8月、立憲民主党と旧国民民主党の合流新党への参加を表明。
2020年9月、立憲民主党沖縄県第3区総支部長に就任。
2020年11月、立憲民主党沖縄県連の初代代表に就任(2021年12月まで)。
2021年10月、衆議院議員総選挙で落選。
2023年10月19日、比例九州ブロックで繰り上げ当選し、衆議院議員に復帰。
現在、立憲民主党所属の衆議院議員(3期)、立憲民主党沖縄県連代表。